燕市議会 2022-09-09 09月09日-一般質問-03号
市教育委員会では、これまで部活動の在り方検討委員会を3回、競技種目別の分科会を1回実施し、地域が運営主体となるスポーツや文化芸術活動を実施できる環境や体制をどのように整備していくかについて協議を行っています。その中で、地域移行の体制整備に当たっては、競技や文化芸術活動の特性や学校、地域の現状に応じた関係者間の連絡調整が重要であり、それを担うコーディネーターの必要性について共通理解をしています。
市教育委員会では、これまで部活動の在り方検討委員会を3回、競技種目別の分科会を1回実施し、地域が運営主体となるスポーツや文化芸術活動を実施できる環境や体制をどのように整備していくかについて協議を行っています。その中で、地域移行の体制整備に当たっては、競技や文化芸術活動の特性や学校、地域の現状に応じた関係者間の連絡調整が重要であり、それを担うコーディネーターの必要性について共通理解をしています。
市教育委員会では、令和4年2月25日に燕市部活動の在り方検討委員会の第1回を実施し、令和5年度からの休日の部活動の段階的な地域移行を踏まえて、今後どのような部活動の在り方とするのがよいか、また生徒の休日のスポーツ、文化活動の機会を確保するため、地域が運営主体となり、実施できる環境をどのように整備していくかについて検討を始めております。
新潟県においても、部活動在り方検討委員会を立ち上げ、部活動に係る方針が示されるなど、年々環境が変化しております。 令和2年9月に文部科学省から部活動改革に関する文書が出されました。部活動の意義と課題、改革の方向性、具体的な方策のほか、部活動改革の全国展開に向けたスケジュールも示され、長年中学校で行われてきた部活動が変わろうとしています。
現在、教育委員会では、学校と地域スポーツ関係者等による胎内市立中学校の部活動の在り方検討委員会を設置し、児童生徒、保護者、教員、スポーツ団体の意向も把握しながら、生徒が希望する部活動ができるよう、そのための持続可能な体制構築に向けて検討が進められており、本年10月を目途に意見の取りまとめを行う予定と聞いておりますので、その検討結果を踏まえ、市として必要な対応等を見定めてまいりたいと考えております。
初めに、少子化対策に関する取組についてのご質問の3点目の学校規模等適正化の方向づけについてでありますが、先ほどの緑風会会派代表質問でもお答えいたしましたとおり、小中学校の在り方に係る説明会での保護者や地域の方々のご意見等を十分考慮しながら、また学校施設の長寿命化計画、そして中学校の部活動の在り方検討委員会での検討結果等が整った段階で、それらを踏まえ、附属機関を立ち上げ、胎内市の学校規模の適正化等を含
この細々目の一番下、ごみ処理場整備実施計画策定業務委託料230万400円は、ことしの2月の総務常任委員協議会で報告をさせていただきましたが、平成29年度にごみ処理場在り方検討委員会で検討し、新ごみ処理場を建設するという整備方針をまとめたものであります。
さらに、委員から、市民説明会の中で障害児を持つ親御さんから障害者施設の要望があったが、これについての対応はとの質疑に、理事者から、現在重度の障害者を預かる施設が市内にはなく、在り方検討委員会で平成28年度から議論してきた。施設の整備については共通の認識を持っており、社会福祉法人と協議を重ねながら、進出していただけるような環境の整備をしていきたいとの答弁がありました。
回復期、慢性期を中心とする病院の機能や病床規模などについて検討されることにより、収れんされ、建設地が決まると考えていたもので、在り方検討委員会や基本構想策定委員会、また議会や市民によるこれまでのオープンな議論には意味があると思っている。時間を要したが、公平、公正な視点、あるいは透明性の確保をした中で、最終的に市が決定し、現在地での建てかえをお示ししたとの答弁がありました。
建設候補地につきましては、市内部や平成28年度に設置した上越地域医療センター病院の改築に向けた在り方検討委員会において、現在地はもちろん、市が保有する土地のほか、要望がありました複数の場所について建設候補地として適性を議論してまいりました。
次に、議案第12号平成30年度上越市病院事業会計予算について、理事者の説明の後、委員から、昨年度の在り方検討委員会や今年度の策定検討委員会で改築に向けて議論してきたが、今後の方針はとの質疑に、理事者から、市民の皆さんのためにいい病院をつくるという思いを掲げる中でこの間進めてきた。
〔ガ ス 水 道 事 業 管 理 者 登 壇〕 ◎市村輝幸ガス水道事業管理者 議員のほうから拙速に何か事務を進めているというような御指摘をいただいているようでございますけれども、私どもとして、方針の中で検討経過が明記されておりますので、御存じだと思いますけれども、昨年の11月16日に庁舎配置の在り方検討委員会、第1回目をやっております。
こうした背景から、検討の視点として、市民の利便性の維持、向上、効率的、効果的な組織運営と業務遂行、良好な執務環境の確保、費用対効果の4点から庁舎の再編及び配置の検討を進めていくこととし、庁内に庁舎配置の在り方検討委員会と検討部会を設置し、検討を行った。
今後県の保健体育課がこの調査結果をもとに、適切な運動部活動のあり方について、本年3月に設置された運動部活動在り方検討委員会において本県独自のガイドラインを作成すると聞いておりますので、他市町村の動向も注視しながら、市教育委員会としての対応を検討してまいりたいと考えております。 次に、教育条件整備にかかわり、冷房施設の計画的導入方針についてであります。
この医療構想の医療面は県で、介護面は市が主体に取り組むことになっているようですが、しかしせっかくセンター病院の改築に向け在り方検討委員会を立ち上げたときに、上越地域全体の医療を今後どうすべきか、大事な視点での議論をなぜしなかったのでしょうか。その議論を踏まえ、センター病院の方向性を出していくという手法が大切だったというふうに思います。
上越地域医療センター病院の改築に向け、昨年度上越地域医療センター病院の改築に向けた在り方検討委員会における検討結果を取りまとめた。これを踏まえ、今年度は上越地域医療センター病院基本構想策定委員会を設置し、診療機能等の方向性を具体化するとともに、改築の規模や時期、建設予定地の選定など、基本構想の策定に必要となる事項について協議、検討を進めている。
する状況において、センター病院が地域に必要な医療を提供し、持続的に安定経営を維持していくためには、施設の老朽化への対応とともに、担うべき役割や必要な医療機能、規模などについて検討していく必要があり、地域医療や病院経営などに精通する医療コンサルタントの知見を取り入れながら、今後の改築に向けたあり方について病院関係者により議論し、基本構想につないでいくため、上越地域医療センター病院の改築に向けた在り方検討委員会
そういう意味でも、しっかり子どもたちと向き合う時間を確保してもらいたいと思うんでありますが、本年4月、学校教育法施行規則の改正による学校に外部人材が単独で部活動指導、引率ができる部活動指導員の創設や、新潟県でも今運動部活動在り方検討委員会というのが行われているそうであります。
県で、ことし3月に設置された運動部活動在り方検討委員会の動向を見ながら、県内の取り組みに歩調を合わせるだけでなく、できれば、独自で見附市などは取り組みを行っているわけですから、その取り組みの様子を確認すると同様に、柏崎でも独自の取り組みが行われていければいいのかななんて思います。
昨年度上越地域医療センター病院の改築に向けた在り方検討委員会において、地域で不足している診療科の新設については、医師の確保の可能性などを探りながら検討していく必要があるとの認識のもと、発達障害児の医療環境の整備に向けて、当市における状況を勘案し、専門医の確保などについて具体的な検討が必要であるとの結論を経て、報告書として取りまとめられたところでございます。